【テニス】西岡がクエリーに3-6、4-6で敗れる。日本人対決は実現せず。メンフィスオープン
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土居 ツアー初優勝!日本女子10人目の快挙
スポニチアネックス 10月26日(月)1時4分配信
女子テニスのルクセンブルク・オープンは25日、ルクセンブルクで行われ、シングルス決勝で世界ランキング92位の
土居美咲(ミキハウス)が同55位のモナ・バルテル(ドイツ)を6―4、6―7、6―0で下し、ツアー初優勝を飾った。
今月のタシケント・オープンを制した日比野菜緒(フリー)に続き、日本女子10人目のツアー優勝となった。
ツアーのシングルスで初の決勝進出を果たした土居は、いきなり第1セットの第1ゲームをブレーク。そのまま、互いに
サービスゲームをキープして6―4で取った。第セットは互いに譲らずタイブレークに持ち込まれ下とした。だが、
第3セットに入ると第2ゲーム、第4ゲームをブレークとつけ入るすきを与えず、第6ゲームもブレークして一気に押し切った。
土居は準々決勝で元世界ランク1位のJ・ヤンコビッチ(セルビア)をストレートで破り準決勝に進出。準決勝では
第1セットを6―4で先取した後にアリソン・バンアイトバンク(ベルギー)が途中棄権したため、自身初のツアー決勝に進出した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151025-00000143-spnannex-spo
土居美咲がバン ウィトバンクの途中棄権でWTAツアー初の決勝へ [BGL BNPパリバ ルクセンブルク・オープン]
ルクセンブルクで開催されている「BGL BNPパリバ ルクセンブルク・オープン」(WTAインターナショナル/10月19~25日/
賞金総額 25万ドル/室内ハードコート)のシングルス準決勝で、土居美咲(ミキハウス)が今年の全仏オープン(クレーコート)
で8強入りを果たしたアリソン・バン ウィトバンク(ベルギー)と対戦。土居が第1セットを6-4で先取した時点でバン
ウィトバンクが棄権したため、土居の決勝進出が決まった。試合時間は43分。
土居は昨年7月にエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)とのペアで出場したダブルスでWTAツアー初優勝を果たしているが、
シングルスでは初の決勝進出となる。
土居は1回戦で第4シードのアンドレア・ペトコビッチ(ドイツ)に7-5 2-6 7-5で、準々決勝では元世界ナンバーワンで
第5シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)を7-6(4) 7-5で破り、2012年の大阪(WTAインターナショナル/ハードコート)
以来となる2度目の準決勝に進出していた。バン ウィトバンクとは今回が初対戦だった。
土居は日本人女子選手として10人目となるシングルスでのツアー優勝をかけた決勝で、モナ・バートル(ドイツ)と対戦する。
バートルは準決勝で、シュテファニー・フェーゲレ(スイス)を6-2 6-3で下しての勝ち上がり。
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=113261&page=1&code_s=
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【テニス】土居美咲 元世界ランク1位、第5シードのヤンコビッチに初勝利! 準決勝進出 ルクセンブルクOP準々決勝c2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1445636041/
伊藤 全仏覇者スタンに善戦
男子テニスツアーの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード)は7日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク127位の
伊藤竜馬(日本)は第1シードのS・ワウリンカ(スイス)に3-6, 6-2, 4-6のフルセットの末に敗れるも、1セットを取る善戦を見せた。
この試合、伊藤は第1セットで1度もブレークチャンスを掴めずにこのセットを落とす。続く第2セットでは、第6ゲームでワウリンカの
ダブルフォルトによりブレークに成功すると、大事なポイントを獲得する度に大きく声をあげて自身を奮い立たせ1セットオールとする。
会場に集まった観客は、奮闘する伊藤へ向けて大きな声援を送っていた。
第3セット、伊藤はワウリンカに4ゲーム連取を許すも、第5ゲームでサービスキープし、その後3ゲーム連取に成功。しかし、
ワウリンカの勢いを止めることが出来ずに敗れることとなった。
伊藤とワウリンカは昨年の同大会1回戦で対戦しており、その時は伊藤がストレートで勝利していた。両者の対戦成績は1勝1敗となった。
現在27歳の伊藤は、2007年から同大会に出場しており、今回1回戦で西岡良仁(日本)との日本人対決を制しての勝ち上がりだった。
一方、勝利した世界ランク4位のワウリンカはキャリア通算10勝を誇り、今季は3勝をあげている。全仏オープンでは、決勝で王者N・
ジョコビッチ(セルビア)を下してグランドスラム2度目の優勝を飾った。
その後のウィンブルドンではベスト8、全米オープンではベスト4と今季は好成績をおさめている。同大会では2009・2012年の
ベスト8が最高成績。
準々決勝では、A・クライチェック(アメリカ)とJ・ソウサ(ポルトガル)の勝者と対戦する。
http://news.tennis365.net/news/today/201510/106536.html
2015.10.03 20歳の日比野菜緒が快挙達成、決勝でベキッチを倒してWTAツアー初制覇 [タシケント・オープン]
ウズベキスタン・タシケントで開催された「タシケント・オープン」(WTAインターナショナル/9月28日~10月3日/
賞金総額 25万ドル/ハードコート)のシングルス決勝で、日比野菜緒(フリー)がドナ・ベキッチ(クロアチア)を
6-2 6-2で破り、初のWTAツアー優勝を果たした。試合時間は1時間11分。
20歳の日比野は今大会でWTAツアー初の本戦ストレートイン。1回戦で今大会のダブルスパートナーでもあるアンヘリーナ・
カリニナ(ウクライナ)を6-4 6-4で、2回戦はアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)の棄権による不戦勝で、
準々決勝で予選勝者のカテリーナ・コズロバ(ウクライナ)を6-3 6-3で、準決勝では前年準優勝のボヤナ・ヨバノフスキー
(セルビア)を6-3 6-4で下し、ツアー自己最高の決勝進出を果たしていた。19歳のベキッチとは今回が初対戦だった。
日本人選手のWTAツアーでの決勝進出(シングルス)は、昨年8月のワシトンDC(WTAインターナショナル/ハードコート)
での奈良くるみ(安藤証券)以来。タイトル獲得は、奈良が昨年2月にリオデジャネイロ(WTAインターナショナル/
クレーコート)の大会を制して以来の快挙となる。
http://www.thetennisdaily.jp/news_detail.asp?idx=112933&page=1&code_s=
ダニエルが最終試合を制し、WG残留が決定 [デビスカップ/男子テニス]
THE TENNIS DAILY 9月21日(月)5時16分配信
「デビスカップ(デ杯)by BNPパリバ 2015 ワールドグループ・プレーオフ」日本対コロンビア(コロンビア・ペレイラ/
9月18~20日/屋外クレーコート)の最終試合でダニエル太郎(エイブル/単124位)がコロンビアのアレハンドロ・ファージャ
(単123位)を7-6(3) 6-3 6-2で破り、日本のワールドグループ残留が決まった。試合時間は2時間26分。
22歳のダニエルは昨年4月のワールドグループ準々決勝のチェコ戦(東京・有明コロシアム)でデ杯日本代表デビュー。
出場4試合目での初勝利となった。ファージャとは6月にウィンブルドン(グラスコート)の予選で対戦し、2-6 6-4 1-6で敗れていた。
日本は1勝2敗とコロンビアに王手をかけられた第4試合のエース対決で、錦織圭(日清食品/単6位)がサンティアゴ・ヒラルド
(単59位)を6-4 6-2 7-6(3)で倒して2勝2敗に追いついていた。
日本とコロンビアは2013年のワールドグループ・プレーオフ(有明コロシアム/ハードコート)でも対戦。日本が3-2でコロンビア
を倒して、2年ぶりにワールドグループ復帰を決めていた。
ワールドグループ・プレーオフ 日本 3-2 コロンビア
9月18日(金)
第1試合 ●ダニエル太郎(エイブル/単124位)4-6 3-6 6-3 6-1 4-6 ○サンティアゴ・ヒラルド(単59位)
第2試合 ○錦織圭(日清食品/単6位)7-6(3) 7-6(1) 7-5 ●アレハンドロ・ファージャ(単123位)
9月19日(土)
第3試合 ●西岡良仁(ヨネックス/複920位T)/内山靖崇(北日本物産/複217位)7-6(4) 2-6 3-6 2-6 ○フアン セバスチャン・カバル(複27位)/ロベルト・ファラ(複29位)
9月20日(日)
第4試合 ○錦織圭(日清食品/単6位)6-4 6-2 7-6(3) ●サンティアゴ・ヒラルド(単59位)
第5試合 ○ダニエル太郎(エイブル/単124位)7-6(3) 6-3 6-2 ●アレハンドロ・ファージャ(単123位)
※文中の世界ランキングは9月14日付
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00010005-tennisd-spo