59: 風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/11/07(土) 19:00:59.95 ID:rraBBNl50.net
ディミトロフは間に合いますか?

グリゴール・ディミトロフ wikipedia

グリゴール・ディミトロフ wikipedia
66: 風吹けば名無し@\(^o^)/:2015/11/07(土) 19:01:50.55 ID:1m0AuJMsa.net
>>59
間に合わん模様
間に合わん模様
錦織は8位=男子テニス世界ランク
時事通信 11月30日(月)11時45分配信
男子テニスの最新世界ランキングが30日発表され、錦織圭(日清食品)は前週と同じ8位だった。
ダニエル太郎(エイブル)は三つ下がり96位。西岡良仁(ヨネックス)が117位に上がり、伊藤竜馬(北日本物産)は119位。
1位はノバク・ジョコビッチ(セルビア)。2位アンディ・マリー(英国)、3位ロジャー・フェデラー(スイス)も変動はなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-00000042-jij-spo
土居は変わらず54位=女子テニス世界ランク
時事通信 11月30日(月)15時35分配信
女子テニスの最新世界ランキングが30日発表され、土居美咲(ミキハウス)は前週と同じ自己最高の54位だった。
日比野菜緒(フリー)も変わらず66位。奈良くるみ(安藤証券)は一つ上げて81位とした。1位のセリーナ・ウィリアムズ
(米国)ら上位に変動はなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-00000072-jij-spo
テニスの全豪オープン主催者は29日、男子シングルス世界ランキング9位のリシャール・ガスケ(フランス)が背中のけがのため、来年1月18日に開幕する大会を欠場すると発表した。http://news.ameba.jp/20151229-888/
男子テニス界の「ビッグ4」といえば、世界ランク1位を維持する絶対的王者・ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、34歳のベテラン、ロジャー・フェデラー (米国)、赤土の王者の異名をとるナダル(スペイン)、190センチの長身オールラウンダー、アンディ・マリー(英国)の4人だ。
昨年夏、日本のエース、錦織圭が全米オープンで準Vの快挙を達成したとき、4強の構図が崩壊するのは時間の問題といわれた。しかし、年間成績上位8人によ る今季最終戦「ATPツアー・ファイナル」で4強に残ったのは、A・マリーを除く3人にスタン・バブリンカ(スイス)を加えた4人。
その平均年齢は「30歳」。他の球技と比べるとテニスの世代交代は進まず、「ここ数年、ツアー優勝の顔ぶれに新味が感じられない」という声も出ている。
■強さの秘訣は人生哲学にあり
「ビッグ4」の中心にいるジョコビッチが四大大会を初制覇したのは、弱冠20歳で出場した2008年の全豪だ。獲得したグランドスラムは10度を数える(ただし「赤土」の全仏だけは一度も制覇していない)
少年時代から民族紛争の苦難を身をもって経験してきた王者が10年間も、世界の第一線でプレーできているのはケガが少なく、つねにベストの状態で試合に臨んでいることも理由の一つだ。連戦で故障が絶えない錦織らと比べると、棄権が少ない。
テニスに集中し、試合で最大のパフォーマンスを発揮するために24時間の時間管理、食生活にも最大限の配慮をする。著書『ジョコビッチの生まれ変わる食 事』(三五館)に、「全人生をかけて人体や精神の仕組みについて知識を求めてきた」と独自の人生哲学を明らかにしている。
6歳のとき「テニスの世界一になろう」と決心し、最初に就いたコーチからクラシック音楽を聴いたり、詩を読んだりすることもトレーニングの一つとして課 された。食事面では、若い頃と同じ食べ方をしていると負担になるという考え方から、パンとパスタにきっぱりと別れを告げたというエピソードも紹介されてい る。
そのストイックな人生観は妥協を許さず、時に冷徹なテニススタイルに通じている。先のツアー・ファイナルで錦織を6-1、6-1と完膚なきまでに粉砕。一切のスキを見せなかったのは、錦織との今後の対戦を考えてのことだったのかもしれない。
「彼(ジョコビッチ)は信じられないテニスをしていた。すごく差を感じた。このスコアは恥ずかしい」。試合後の錦織の口から“完敗宣言”が出るぐらい、 王者との実力差は歴然としていた。しかし、トップ10同士でも展開によって「スコア差」が生じてしまうのもテニスの面白さなのだ。
■試合中、髪を切る“珍プレー”
「4強がライオンなら、錦織はリスみたいなもの」。期待通りの結果が出ない錦織に対して、ネット上にはそんな心ない批判も出ているが、不屈のライオンの 「弱点」は見えにくいだけで、どこかに必ず潜んでいる。あの日、錦織がジョコビッチに完敗した屈辱のゲームにも形勢が逆転する大切なポイントがあったはず だ。
今大会、4強に残れなかったA・マリーはコートチェンジの際、「前髪が気になった」とハサミで髪を切る珍しい場面がテレビ映像に映し出され、失笑を買っていた。言い換えれば、ビッグ4の一角といえど、心の揺れをのぞかせる瞬間があるということだ。
過去にはグランドスラムを20歳そこそこで制覇したジョコビッチのような選手もいるが、勢いとパワーだけで栄冠を手にしてしまうと、ピークは短く、その 後に「燃え尽き症候群」に陥る例もある。歴史的に男子テニスには女子に比べて10代の新星が出てこない傾向がうかがえる。
錦織のテニス人生のピークはまだ先と信じたいが、ビッグ4の終焉を待たないとグランドスラムを奪えないとしたらあまりに寂しい。来年1月の全豪は強豪が 必ずしもベストコンディションで臨んでこない“狙い目”といわれる。今月29日に26歳を迎える錦織に、世界中に衝撃を与えたラグビー日本代表のように 「新たな歴史」を作ってほしい。